兵庫

阪急芦屋川→六甲山最高峰→七兵衛山(462m)→岡本駅 登山ルートガイド

今回紹介する山は、
標高931mの六甲山最高峰です。

阪急芦屋川からロックガーデンを通り、
六甲山最高峰に到着した後、
来た道を戻り、七兵衛山を経由し、
岡本駅に下ります。

六甲山最高峰から七兵衛山への道ですが、
途中で登りもあって、なかなかしんどかったです。

そのまま来た道を戻るのも
ロックガーデンを下りることになり、
これもまたしんどいです。

芦屋川や岡本駅方面に下りる場合は、
風吹岩まで戻って、
そこから本庄山/金鳥山経由で岡本駅に下りるのが
一番楽な道になると思います。

本内容の写真は2022年7月撮影のものです。

七兵衛山 山頂のベンチ
七兵衛山 山頂のベンチ

【日帰り】阪急芦屋川→六甲山最高峰→七兵衛山→岡本駅

ルートサマリ

阪急芦屋川駅 → 六甲山最高峰(3時間) 七兵衛山(4時間40分) → 岡本駅(5時間50分)

総時間:約5時間50分
総距離:約15.5km
上り/下り(累積):約1270m/約1270m

【地図】

大阪駅から登山口までのアクセス

〇行き ※阪急芦屋川駅
電車(阪急):大阪梅田 → 芦屋川駅【280円】

〇帰り ※阪急岡本駅
電車(阪急):岡本駅 → 大阪梅田【280円】

合計・・・560円

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阪急芦屋川→六甲山最高峰→宝塚の登山ルート詳細

阪急芦屋川駅から六甲山最高峰へ

阪急芦屋川から六甲山最高峰までの道は
こちらの記事で紹介してますので、
そちらをご覧ください。

六甲山最高峰から七兵衛山へ

山頂からは通ってきた道を戻ります。
ゴルフ場の入り口目指して戻ります。

六甲山最高峰から七兵衛山へ①
六甲山最高峰から七兵衛山へ①

ゴルフ場の入り口のところです。
ここで普通なら左の道を進みますが、
ここで右の道を進みます。

六甲山最高峰から七兵衛山へ②
六甲山最高峰から七兵衛山へ②

今までと同じような歩きやすい道です。
特に迷いそうな箇所も無いです。
しばらくの間は沢沿いを歩きます。

六甲山最高峰から七兵衛山へ③
六甲山最高峰から七兵衛山へ③

沢を渡る箇所もあります。

六甲山最高峰から七兵衛山へ④
六甲山最高峰から七兵衛山へ④

ひたすら歩くと、ベンチが出てきます。

六甲山最高峰から七兵衛山へ⑤
六甲山最高峰から七兵衛山へ⑤

ベンチから少し進むと分岐点があります。
ここで左の道に進みます。

六甲山最高峰から七兵衛山へ⑥
六甲山最高峰から七兵衛山へ⑥

ここから少し登りが続きます。
最高峰まで登った帰りなので、
なかなかしんどいです。

六甲山最高峰から七兵衛山へ⑦
六甲山最高峰から七兵衛山へ⑦

ゆるやかな登りをひたすら歩くと、
分岐点に出ます。

六甲山最高峰から七兵衛山へ⑧
六甲山最高峰から七兵衛山へ⑧

ここまで来たら、七兵衛山までもうすぐです。
ここから七兵衛山に向かいます。

六甲山最高峰から七兵衛山へ⑨
六甲山最高峰から七兵衛山へ⑨

少し歩くと分岐点があり、
ここから山の中に入ります。

六甲山最高峰から七兵衛山へ⑩
六甲山最高峰から七兵衛山へ⑩

けっこうな傾斜を登ります。
距離は短いものの、
これもまたしんどいです…

六甲山最高峰から七兵衛山へ⑪
六甲山最高峰から七兵衛山へ⑪

登りきったら七兵衛山です!

七兵衛山 山頂
七兵衛山 山頂

けっこう広くて、ベンチもいっぱいあります。

七兵衛山 山頂のベンチ
七兵衛山 山頂のベンチ
七兵衛山から岡本駅へ

七兵衛山から岡本駅に向かいます。
まずは先ほどの分岐点まで戻ります。
その後、写真の方向に下ります。

七兵衛山から岡本駅へ①
七兵衛山から岡本駅へ①

ひたすら下ります。
この道も分かりやすく、歩きやすいです。

七兵衛山から岡本駅へ②
七兵衛山から岡本駅へ②

しばらく下りると分岐点があります。
矢印の方向に下ります。

七兵衛山から岡本駅へ③
七兵衛山から岡本駅へ③

後は分岐も無いので、どんどん下ります。
やがて石の階段が出てきます。

七兵衛山から岡本駅へ④
七兵衛山から岡本駅へ④

途中に廃墟もありました。

七兵衛山から岡本駅へ⑤
七兵衛山から岡本駅へ⑤

ここから少し歩くと登山口に着きます。

七兵衛山から岡本駅へ⑥
七兵衛山から岡本駅へ⑥

後は道路を下りれば、岡山駅に到着します。

七兵衛山から岡本駅へ⑦
七兵衛山から岡本駅へ⑦

こんな感じで道路を下りていきます。

七兵衛山から岡本駅へ⑧
七兵衛山から岡本駅へ⑧

やがて阪急岡本駅に到着します。
お疲れ様でした!

阪急岡本駅
阪急岡本駅

阪急芦屋川→六甲山最高峰→七兵衛山→岡本駅の登山ルートの感想

今回紹介したルートですが、
なかなかしんどかったです。
ただ、全体的に歩きやすく道は分かりやすかったため、
あまり迷ったりする危険は無さそうでした。

普通に来た道そのまま芦屋川まで戻るルートと
比べても同じくらいしんどかったです。

ただ、このルートの場合だと、
ロックガーデンを通らないため、
安全度はこちらのルートの方が高いと思います。
※ロックガーデンを下るのはなかなか大変なので…

気が向いたらぜひこのルートも歩いてみてください。

それでは、閲覧いただきありがとうございました!

その他、本ブログで紹介している登山ルート一覧はこちら